『唾液とセロトニンで究極のアンチエイジングの話②』

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唾液とセロトニンで究極のアンチエイジングの話②

みなさん『セロトニン』というホルモンを御存じだろうか。別名『幸せホルモン』とも言われている。このセロトニンは『ノルアドレナリン』『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質で、セロトニンの働きが鈍ったり不足したりすると、疲れやい、集中力がなくなる、キレやすい、または落ち込みやすい、不眠など、精神的にも身体的にも悪影響を及ぼします。セロトニン研究の第一人者である東邦大学名誉教授の有田秀穂医学博士は、セロトニン不足になる原因は現代のライフスタイルにあると言われています。不規則な生活、過度のコンピュータ操作や長時間のゲーム、運動不足などです。逆にセロトニンを増やすには、『規則正しい生活』『太陽光』『リズム運動』『適切な食事』などがある。

リズム運動とは何かというと、最も基本的なものが『咀嚼』『歩行』『呼吸』。まさに奥歯でしっかりと噛む事がセロトニンの分泌を促すのです。程よい力でリズミカルにたくさん噛むと、心が安定し穏やかに過ごすことができるのです。そして、日光を浴びて、深く呼吸をしながらウォーキングをすれば、心も体も健康になれることでしょう。

セロトニンの材料となるのは、トリプトファンという必須アミノ酸の一種。自然界の動植物に一般的に含まれている。体内で作り出すことはできないため、食事で摂取しなければならない。大豆製品や乳製品、ゴマ、サンマやイワシなど、ビタミンB6を含む食べ物がお勧め。これらを含むバランスの良い食事を、ゆっくり味わいながら頂くとよいでしょう。そのためにも、しっかりと噛める歯であることが大切です。

※トリプトファンを多く含む食べ物(食品100gあたり)
トリプトファンは「タンパク質」に含まれる物質ですから、良質なタンパク質を取るように心掛けるのが良いそうです。
すじこ:331mg
たらこ:291mg
プロセスチーズ:291mg
肉類:150-250mg
赤身魚:200-250mg
納豆:242㎎

※ビタミンB6を多く含む食べ物(食品100gあたり)
にんにく:1.50mg
鶏ひき肉:0.68mg
豚肉(レバー):0.57mg
子牛肉(リブロース):0.48mg
唐辛子:3.81mg
ビタミンB6はレバーや、まぐろ、かつおなどの赤身魚に多く含まれています。

しっかりと噛めて人生に活力を!!

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