臼歯部インプラントのこだわり
臼歯部にインプラント治療を施す場合、臼歯部は咬み合う場所のため上下顎の咬合(噛みあわせ)が重要になります。
また、下顎の臼歯部はスマイル時殆んど見えません。臼歯部はブラッシングのし易さ、衛生面を考慮して可能な限り歯径線の調和を図ります。
CASE01 臼歯部インプラント ~入れ歯を卒業したい~
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- 抜歯原因
- 虫歯
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- 治療期間
- 3ヶ月
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- 被せ物
- セラミック冠
入れ歯は取り外しをする面倒と装着時の違和感があり、なかなか好まれません。やはり固定性で違和感無く噛める治療が好まれます。
CASE02 臼歯部インプラント ~ブリッジの土台が痛い~
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- 抜歯原因
- 歯周病
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- 治療期間
- 4か月
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- 被せ物
- セラミック冠
ブリッジの場合支えとなる歯が必要で、連結固定するため虫歯や歯周病のリスクが上がります。また土台の歯に加わる負担が増え、場合によっては噛むと痛みが出てくる事があります。
CASE03 臼歯部インプラント ~ブリッジがグラつき始めている~
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- 抜歯原因
- 歯周病
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- 治療期間
- 4か月
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- 被せ物
- セラミック冠
ブリッジの部分の下顎の骨が吸収をおこし、ブリッジで支えている歯がぐらつき始めている状態。予後を考えた結果、ブリッジで支えることが困難という診断のもと、インプラント治療を施したケースです。
当院のインプラント治療について詳しく
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